医療情報技師能力検定 試験情報

試験の概要

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検定の公式情報については公式Webサイトを確認してください。
(一社)日本医療情報学会 医療情報技師育成部
http://jami.jp/jadite/new/index.html

検定試験の時期

試験は年1回、毎年8月に実施されています。次回は2018年8月26日(日)です。

受検資格

特になし。資格や学歴にかかわらず誰でも受検できる資格です。

受検科目と試験方式

情報処理技術系(50問/60分)・医療情報システム系(70問/90分)・医学・医療系(50問/60分)
3科目合格すると「医療情報技師」として認定されます。
すべてマークシートの選択式で、複数選択を求められる問題もあります。

科目合格制度

合格した科目は2年間有効です。2016年に受検される場合、2015年と2014年の科目合格が有効です。
一発合格が難しく感じられる場合でも、科目合格を狙っていきましょう。
科目合格制度を使うには受検申し込み時に申請が必要です。忘れずに申請しましょう。
既に合格している科目を受検した場合、新しい結果が採用されます。

検定料

15,000円(消費税込)
科目合格制度が適用され、1~2科目受検の場合は13,000円(消費税込)となります。

試験会場

例年11の都道府県で開催されます。試験会場が遠方の方は一発合格が必須になりますね。
北海道・宮城県・東京都・石川県・愛知県・大阪府・広島県・香川県・福岡県・鹿児島県・沖縄県

出願について

Webサイトで申し込み後、検定料を納入することになります。

合格発表

試験の約2ヶ月後にWebサイトで合格者の受検番号が発表されます。
同時に試験結果が郵送されます。認定証などは後日発送のため、合格でも不合格でも同じサイズの郵送物で送られてきます。



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